93.函館ツアー2012(2日目加藤先生との昼食会)
- 小林聖子
- 投稿日:2012/10/16 13:31:54
2日目の昼食会は末広町にあるウイニングホテルの7階でした。 北島三郎館があるところ、と言えば、誰でもわかってしまう場所です。
みんな席に着き、樋口君や高島君、もと3年7組の生徒たちが玄関でお出迎え、加藤先生が登場です。
失礼ながら、ご高齢87歳と7ヶ月(先生が詳しく教えてくれました)になられた先生、一人でいらっしゃると言ってましたが、どんなよぼよぼおじいさんになってくるのかと思いましたが・・・。
なんとなんと、矍鑠たるもの。足取りも速く、はつらつと登場なさいました。
半そでの目も覚めるようなブルーのポロシャツを着て、昔とまったく変わらない、歩き方でいらっしゃいました。
みんな、「おぉぉ~~~!!!」と歓声をあげるほどです。
耳が少し遠いだけで、とてもお元気でした。
食事は洋食と和食を2つ用意していましたが、私たちはてっきり和食と思っていましたが、洋食を注文し、
樋口君が和食を食べることになってしまいました。
何か一言、お言葉をいただければと思い、お願いしたところ、一言どころか、かなりな長さで話され、出されたビールの泡がすべてなくなるくらい、お話くださいました。
要約すると、「能勢校長は本当にすばらしい校長だった、その校長の下で君たちは3年も過ごせたということはとても幸せなことだったよ。」
ということだったと思います。(笑)
12時半から14時くらいまで先生と歓談しながらの食事は登山をしたおかげで、おいしくまた楽しく食べることができました。
約1名が体調の悪化のため途中退場しましたが、その彼も2次会からは参加し、復活しましたので大丈夫。
加藤先生からは寸志をいただき、約20名分の飲み物をごちそうになりました。
先生を囲んで写真を撮ろうということになりましたが、なんと、先生、誰よりも高価で性能のいいカメラを持ってきており、さかんにみんなをバシャバシャ撮りまくってました。
帰りには3年後の新幹線が函館までできたときに、また函館で同期会をやるので、先生、また参加してくださいね、とお願いし、お別れしました。
またびっくりなことですが、先生、運転してきたんだってぇ~~。すごいねぇ~~。
記事ごと削除する(以下のコメント、トラックバックの全てが削除されます)
加藤先生、お懐かしい!!似顔絵のとっても描きやすい先生でしたね(笑)
お元気でなにより。そして、きっとものすごく喜んでいらしたと思います。3年後、きっとお変わりないのでは。
なるほど~、要約すると一言で済むものを長~くお話になったのですね。やっぱりお会いしたかった。