109.ツア-レポ-ト その2
- 富田泰広
- 投稿日:2013/09/16 21:09:52
3.恩師を交えての大宴会
メインの宴会場はホテル近くの中国料理紅燈龍南5条店です。
早々に集まった出席者に頭を下げつつ卒業アルバムの写真を掲示するなど会場内の準備、進行の確認、小林さん作成の名札の確認などの後、受付の片山くん、高島くん、会計担当の山崎くん&サブの富田がスタンバイ。
予想通り18:00前から集まりはじめ、名札を胸につけて会場内へ、定刻にはきっちりとほぼ全員集合。
すでに顔なじみの人、昨年のツア-以来の人、そして初参加の人も「おおっ××か~!」
などと開宴前からテンションは↑であります。
今回は札幌在住の高梨先生を主賓としてお招きしました。先生が会場に現れると、皆おおっ!との歓声と拍手でお迎えしました。今年76歳の先生、当時の先生の年齢をはるかに超えてしまった教え子たちにも、変わらない笑顔で参加してくださいました。
当初は山上先生も出席を予定していましたが都合によりやむなく欠席となりました。「また何かあったら声をかけてもらえればうれしいです」とのことです。
札幌幹事組の細貝くんの司会で宴はスタ-ト、札幌組を代表して上谷くんによる開会の辞、そして高梨先生のご挨拶
中部高校に赴任して2年目に79期の担任となり、英語の教師として「私を嫌いになっても英語は嫌いにならないで欲しい。」との思いで生徒たち向かいました。
今回招待されて、本当に教師冥利に尽きます。
そして桜くんの音頭で待ちに待った「カンパ~イ!!」の発声。
そして会場はあちこちで歓談の輪が広がります。
40分程経過したところでクラス毎の紹介&ひと言タイム。
今回は順序を変えて8組からスタ-トし、「卒業時と変わっていない人」を会場でてきと~に選びました。
その後会場はさらに盛上り、気がつけば中締めの時刻が近づき、名残を惜しみつつも小林さんが指揮をとり全員で校歌「ひば~しらの♪」を熱唱しました。
そして明日は花嫁の父となる久保くんによる中締めで一次会は終了しました。